2. 受験資格
次の3つのいずれかに該当する方が受験できます。
1. 特別養護老人ホームや介護老人保健施設の介護職員など、主たる業務が介護等の業務である方、介護保険の指定訪問介護事業所の訪問介護員(ホームヘルパー)などで、介護等の業務に従事(在職期間が3年以上、実働日数が540日以上)した方
2. 高等学校又は中等教育学校(専攻科を含む)において、福祉に関する所定の教科目及び単位を修めて卒業した方
3. 特例高等学校(専攻科を含む)において、福祉に関する所定の教科目及び単位を修めて卒業した後、介護等の業務に従事(在職期間:9ヶ月以上、実働日数:135日以上)した方
3. 受付期間
第25回 (予想)
2012年8月10日(金)~10月5日(金)
4. 試験日
第25回
■ 筆記試験 (予想)
2013年1月27日(日)
■ 実技試験 (予想)
2013年3月3日(日)
5. 合格発表日
3月下旬
第24回の合格発表は、2012年3月28日(水)13時でした。
6. 受付場所
詳細は、公式サイトをご覧ください。
8. 受験地
■ 筆記試験(28か所)
北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県
■ 実技試験(12か所)
北海道、青森県、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県
9. 試験科目
■ 筆記試験(10科目群)
1. 人間の尊厳と自立
2. 介護の基本
3. 人間関係とコミュニケーション
4. コミュニケーション技術
5. 社会の理解
6. 生活支援技術
7. 介護過程
8. 発達と老化の理解
9. 認知症の理解
10. 障害の理解
11. こころとからだのしくみ
12. 総合問題
■ 実技試験
介護等に関する専門的技能
10. 合格基準
■ 筆記試験の合格基準
次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。
ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
イ アを満たした者のうち、以下の試験科目10科目群すべてにおいて得点があった者。
[1]人間の尊厳と自立、介護の基本
[2]人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
[3]社会の理解
[4]生活支援技術
[5]介護過程
[6]発達と老化の理解
[7]認知症の理解
[8]障害の理解
[9]こころとからだのしくみ
[10]総合問題
※ 配点は、1問1点の120点満点である。
■ 実技試験の合格基準
課題の総得点の60%程度を基準として、課題の難易度で補正した点数以上の得点の者を実技試験の合格者とする。
11. 年間受験者数
第24回の受験者数は137,961人でした。
■ 過去の試験結果
区分/第20回/第21回/第22回/第23回/第24回(EPA候補者)
受験者数(人) 142,765/130,830/153,811/154,223/137,961/95
合格者数(人) 73,302/67,993/77,251/74,432/88,190/36
合格率(%) 51.3/52.0/50.2/48.3/63.9/37.9
12. 合格率
毎回50%前後の合格率です。
第24回
受験者数 137,961人
合格者数 88,190人
合格率 63.9%
13. 公式ホームページ
http://www.sssc.or.jp/kaigo/index.html
情報引用元
http://www.sssc.or.jp/kaigo/index.html